堕天王の逝く道

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zoom RSS 第1回福岡ポエイチ 感想

<<   作成日時 : 2012/06/12 21:40   >>

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6月10日 福岡ポエイチ 
場所:リノベーションミュージアム冷泉荘 B棟1F 2コ1多目的スペース
内容:文学系同人誌の展示即売会および交流会
規模:25sp
時間:12時〜17時
入場料:無料
参加サークルリスト http://poeiti.yu-nagi.com/1.html

上記イベントの感想です。


福岡では初となる、文学系同人誌の展示即売会。とても楽しいイベントで、学ぶことも多いイベントでした。

<場所について>
リノベーションミュージアム冷泉荘という、初めての場所。細い界隈の狭間にありました。幸い、私は迷う事なく辿り着けましたが、少々分かり辛い場所であったことは、否めないのかもしれません。なにせあの辺りの界隈となると、入り込むのに勇気がいるもので。

<会場について>
今までのイベント会場とは比べ物にならないほどの狭さ。ももちパレスでさえ広く感じてしまう。しかも、ホールではなくL字型の室内。初めて尽くし。そこに25sp詰め込んで、恐ろしく狭い。その狭さが、後々様々なことに影響を及ぼすことになるなんて、最初は思いもしなかった。
空調は、程よい感じでとても良かったです。

<受付について>
初めてのイベントで、参加費も当日払いと言うのも、これまた初めて。会場入り口で、パンフを購入するように参加費を払うのかと思ったら、設営後でした。前払いの方がいいのか、後払いの方がいいのか。正直、私には分からないので、これもこれでありかな――と思った。

<サークルについて>
さすがに第一回目から欠席というサークルはいなかったよう。今回、見て回りませんでしたので、どのような方が参加されていたかは、遠目からとパンフの情報のみ。普通の同人誌即売会とは、全く趣が違う。一回だけ参加した文学フリマとも違う。イメージで語るならば、古本屋の奥、マニアックな書物が並んでいる狭い場所のような、そんな感じでしょうか。
正直、『創作オンリー』という名目で集めなかったからこそ、成功したのではないかと思う。ジャンルは、絞れるなら絞った方がいい。そのことを実感しました。さすがに、ライトノベル風の私は少々浮いているような気がしましたけどね(苦笑

<一般参加者について>
『会場の広さ=一般参加者との距離』、なのでしょうか。狭いだけに、物凄く身近に感じました。それは、数字に顕著に表れています。いつもペーパーを30部ぐらい刷っても、一般参加者に配る分なんて、10部いかないぐらい。今回は、20部刷っていきましたが、正直少なすぎたと反省。40部あっても良かった。それだけ、ペーパーを渡せる範囲に一般の方がいたということです。
幸いにもペーパーの序文に自分のサークルの傾向を明記しており、おかげで一般の方に興味があるのか、ないのかを明確にさせることも出来たようで。一般の年齢層が、普通の即売会と違い過ぎて。声をかけるのも忍びなかったので、ペーパーは大活躍。ペーパーが、全てを代弁してくれていた(苦笑 しかし、そんなペーパーもなくなってしまい、それからは意思伝達手段を失い、小さくなっていました。
自分の両親に自分が書いているものを説明するようなものですよ、正直(苦笑。

閑話休題。

一般の方の流れとしては、最初は運営も慌てるほどの閑古鳥。途中で、各方面のバックアップにより、人が一気に増え、身動きが出来ないような状態に。目の前で、人と人がぶつかっちゃうぐらい。特に私がいたスペースは、ドン詰まりで、回遊する人と入ってくる人がぶつかって、混迷を極めておりました。L字型の会場で、抜け場所がないため、こんな事になってしまうのは、仕方がないですね。前にも後にも進めなくなった人が、私のスペースの本を読んだりしておりました。
最終的には、16時ぐらいまで多く、それ以降ゆっくりと人が掃けていきました。

<売り上げについて>
小冊子6冊、合同誌1冊で7冊。関西コミティアが8冊だったので、ほぼ同じぐらいとなりました。今回、私がこの会場の狭さを考慮に入れきれていなかったことが、最大の反省点。大体、スペースの使い方は決まっております。左前方に新刊を平積み。その横にずらっと準新刊。一段高い後方に、合同誌や旧巻を。これは、高い所に新刊やオススメを置いても、前方から見ていくという傾向が強い事に気付いて、こういう配置にしていたのですが、今回は正直言って、大失敗(苦笑 一番手に取られた位置は、なんと後方右側。よりによって、今回そこに個人誌の旧巻を置いていた。前方に並べたものは、会場が狭くて、完全に死角になっていたようでした。
会場の広さというのも、考慮に入れないといけませんね。

<時間について>
12時から、というのはdoujin.plusでもお馴染みなのですが、17時までというのが異例。これが、結構長く感じました。体調が芳しくなく、睡魔と戦っていたのもあるかもしれませんが、若干苦痛に感じる長さでした。

<ゲストトーク>
ある種の目玉でした。私は、朗読なんて日本昔話ぐらいしか知らないもので(苦笑 とても新鮮なものを感じる事が出来ました。ただ、詩については、圧倒的に勉強不足。イメージの結実も、共感も出来ないもので、頭を抱えるばかり。きっと、場数が必要なんでしょうね。龍秀美先生のお話は、大変興味深くあり、会場を回遊されている時にもう一度お話を聞いたぐらいでした。良い師に巡り合えるというのは、とても幸運なことなのだと思いました。

<交流について>
お隣のりょうさん。とても楽しくお話しする事が出来ました。地元ならではの会話とか(笑 世間、狭すぎだよ。星屑書房の一路真実さんとも初対面。浦橋天地堂の浦橋月葉さんに、ようやく合同誌Vol.1.5の批評についてのお礼を言えました。いつも通りTAKAさんと話し、西瓜鯨油社の牟礼鯨さんに『お久しぶりです』とご挨拶。他、知人も来ていたので、お話したり。一般の方では、私と同じライトノベル・・・詳しい事は分かりませんが、書いている方が終わりの方にいらっしゃって、少しの間でしたが楽しい時間を過ごせました。
イベント後の交流会では、4人で不思議空間を完成させ、有意義な時間を過ごす事が出来ました。とても楽しかった。

<まとめ>
とても楽しく過ごす事が出来ました。運営の方々も熱い血潮をお持ちの方ばかり、サークル参加者も同様、そんな熱い血潮の坩堝のような様相だった、という感じでしょうか。今まで参加してきたイベントとは、全く違う世界。そんな違う世界が恐ろしくて、サークルスペース内に閉じこもってしまいましたが、もし次回があるのであれば、他のサークルさんも見て回るべきだと思いました。私は、大変勿体ない事をしたと、感じています。
運営の負担を考えると、『大きくして』とはとても言えない。どんな形であれ、第二回目があることを切に願うばかり。

運営の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
訪れてくれた方、お話をしてくれた方、皆様に感謝を。



<次回について>
次は、ぽ〜んと飛んで、9月です。COMIC CITY福岡。

9月16日 COMIC CITY福岡30 福岡Yahoo! JAPANドーム

記念すべき30回目です。2週間ごとにイベントだったので、逆にほっとしています(苦笑

<新刊について>
幽世喫茶の新刊を出すつもりです。新刊は、出来れば2冊作りたいと思っていますが、もう1冊は未定。元々、『群青色の空へ!』が、COMIC CITY福岡30で出す新刊のつもりでしたし・・・う〜ん、まぁとりあえず幽世喫茶の新刊を間違いなく出します、とだけ言っておきます。
内容は、シリアスを装ったギャグです。今で来ているイメージを書くと、こんな感じに。

破壊神オセロット。兎渡子の幽世珈琲で天啓(?)を受けて、一転して農家の兄さんになってしまった、変わり種の神様。そんなある日のこと、ある噂が流れて来た。
『山の中を血塗れの男が走り回っている』
調査に乗り出した除霊屋。派遣されてきたのは、蓮華。そこで蓮華は、まさに血に染まったオセロットを発見。ついに破壊神の衝動に負けてしまったのか――蓮華は、全力を持ってオセロットと対峙することを決意する。

が――。
「マスターは、何か知っていますよね?」
マイセンカップの付喪神マイは、どこか楽しそうにしている兎渡子にそう尋ねた。
オセロットは、本当に破壊神となってしまったのか。それともマイが危惧するように、またしても兎渡子絡みなのか。

真相を追い求めて、オセロットが蓮華が走る。兎渡子が暗躍する。


こんな感じかな。

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