堕天王の逝く道

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zoom RSS 由紀子・夏樹編 第二話 知らない人は知らない人だった

<<   作成日時 : 2008/06/12 20:12   >>

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今日は、明日の病院の行事のために、せっせとダンボールを切り刻んでいました。
ボーリングのレーンを作ったのであります。
でも、私、基本『ドジっ子』属性なんで、
ダンボールを運ぶ時に、右手首を切り、
作業中に小指をぶつけたりして、泣きそうでした。
私にそんな作業させたら、いかんのよ。

右手首は、リストカットしたかのような傷になっていて、
「職場のイジメが辛くて・・・」とかなんとか、演技をして遊んだりしてみました。

では、今日は書き直しヴァージョンの第二話を。
由紀子と聡の不思議な出会い。
結構、由紀子が可愛く書けて、聡も楽しく書けたので、良かったです。



 第二話『記憶の果ての知らない人』

 ????年 某所――
 闇の中に、ぼぅと灯った赤色(せきしょく)の光。情熱を意味する色にも関わらず、それは何よりも冷たく見え、まるでたれ流れる血液のようであった。その瞳に映る一人の男の姿。右腕が欠落したその男は、血が零れ落ちている断面を押さえ、表情を怒りでゆがめていた。
「わ、私の腕が・・・!」
 むせ返るような血の匂いが漂っている。瞳だけではなく、着ている物まで赤色に染めあげられている彼女は、後ろで震えている少年の方にゆっくりと体の向きを変えた。
 少年に、彼女は優しく笑いかける。その瞳は、先ほどと違って暖かさを伴っていた。座り込んでいる彼の前で膝を折り、視線の高さを合わせ、そして――。
「ごめんなさい。こんな事に巻き込んでしまって。あなたは、あなたの日常に・・・戻って。もう思い出してはダメ。一生・・・忘れたままでいて」
「お、俺は・・・!」
 言葉を紡ごうとした彼の前で、彼女は両手をばっと交差させた。
 少年の瞳から光が奪われ、その光を失った瞳を静かに閉じ倒れた。彼女はそれを見届けた後、立ち上がってずっと傍に立っていた少女の方に顔を向けた。
「彼をよろしくお願いします」
 少女が何か言葉を発した。だが、再び冷たい赤色の瞳に戻った彼女の耳には、届かなかった。いつのまにかいなくなっていた右手を失った男を追うために、彼女は深い森へと駆け込んでいった。

 2005年 4月
 水が流れる音が、朝の静けさを奪う。洗面台に掴まり、由紀子(ゆきね)は前かがみになっていた。
 顔を上げる。鏡に映る姿は、いつになく冴えていない。彼女は自分の不健康な青白い顔を眺め、深いため息をついた。別に、自分の顔や健康状態に不満があったためではない。
 夢――幼い頃から時折見る、不思議な夢。それは楽しくも切ない夢であることもあるが、大半は吐き気を催すほど、気持ち悪いものである。だが、どんな嫌な夢でも目が覚めてしまえば、消え去ってしまう。だからといって、不快感まで消えるわけではなかった。
 夢を見た後、彼女はいつもこう思う。
 自分は誰なのか――と。自分は、本当はこの世界にいてはいけない人間なのではないか――と。だから、夢を見たその日一日はとても気が重い。
「由紀子、遅刻するぞ」
 唐突な呼び声に、由紀子はビクッと体を硬直させ、すかさず瞳を細め声の主を睨みつけた。
「うるさいわね・・・!」
 由紀子の剣幕などどこ吹く風といった風貌の相手は、今年二十六歳になる由紀子の兄、小泉章吾(しょうご)。男であるが髪を長く伸ばしており、それを首筋で結んでいる。優しい瞳とあいまって、どこか中世的な容姿の持ち主であった。
「だいたい、まだ七時半よ。遅刻するわけないじゃない」
 時計を確認しながら、言う。由紀子は、課外を受けていないため、八時半までに校門を潜り抜けていればOKなのだ。ちなみにいつもは八時十五分くらいに起き、バタバタと学校まで走って行っている。おかげで、遅刻の回数は凄い事になっていた。
「もう七時半だ」
 由紀子が鏡に向かったのは、七時ごろだった。彼に言われなければ、三十分経っていることに気づかなかっただろう。それを理解したからといって、由紀子が態度を変えることはなかった。
 章吾の横を無言で通る。章吾は、そんな由紀子に敢えて言葉はかけなかった。
 居間に行くと、母親の透子が朝食を作っていた。彼女もまた長い髪を有しているのだが、彼女の場合はその髪を幾重にも後ろで重ね、巻きつけているので、解いた時どれだけの長さになるのかは、正直分からない。彼女がその髪を由紀子の前で解いた事は、一度もなかった。時代錯誤も甚(はなは)だしい割烹(かっぽう)着(ぎ)を着た透子は、鼻歌交じりでフライパンを転がしていた。
「おはよう」
 由紀子の挨拶で、ようやっとその存在を認知。
「今日は早いのね」
 母親の言葉は無視する。いつものことなので透子は気にしていなかった。透子が作ってくれた朝食を食べているうちに章吾が合流し、片づけを一段落させた透子が最後に合流する。小泉家は、これで全員だ。父親は、ずっと昔に亡くなっている。由紀子が覚えているのは、父親の大きな手のひらと頭を撫でてもらう感触だけ。棚の上においてある写真で顔は分かるが、それを見ても懐かしさはあまりなかった。
 静かな朝食を終え、由紀子はいつもより早いが学校に向かった。家を出るとまず坂を降り、大通りを渡り、そして大木公園の中へ。この公園を通れば、わずかであるが近道になるし、同時にさわさわと優しく囁きかけてくる若葉の音が心地よい。夜はいい噂のないこの公園であるが、太陽が出ている間は本当に美しい公園なのだ。
 守り木のある中央部に差し掛かる。
 由紀子は一旦足を止め、その守り木に視線を送り――そこで木の前に青年が一人立っていることに気づいた。大きな背中を由紀子の方に見せ、木を仰いでいる。この木は櫻町の伝説であり、名物であり、愛されている木だ。こうやって守り木を見上げている町の人がいても、なんら不思議な事ではない。むしろ、それは日常的な光景の一つである。
 由紀子も気にすることなく、守り木を左から迂回。そして何気なく青年の方に、もう一度視線を巡らせた。途端、青年も由紀子のほうに顔を向け、視線がぶつかり合った。由紀子の意識は、それと同時に眩んだ。
 視界が開けると、木々に囲まれた小さな空が見えた。
「茜」
 そう呼ばれて振り向くと、そこには少年が穏やかな顔で立っていた。
「またこれたみたいだ」
「・・・聡さんは、不思議な力を持っているのかもしれませんね」
「そうなのか? これ以上ないというぐらい平凡な人間なんだけどな」
「そうですね。私から見ても、そう見えます」
「だろう」
 少年が笑う。それを見ていると、とても心が穏やかになった。
 ふと気づくと、由紀子の視界には白いパネルが映っていた。公園に敷かれている、薄汚れたパネルだ。そのパネルに点々と跡を残している染み。それが、自分の涙であることに気付くのに、結構な時間を要した。
 正体不明の感情が、由紀子を苛(さいな)む。由紀子は、唐突に怖くなった。自分の存在が、おぼろげに感じる。このままここにいては、何か大切なものが欠けてしまう。唐突な危惧。由紀子は、涙を拭う事もせずその場から走り去った。
 走って、走って。途中で転んで。それから、流れ続ける涙を拭いながらひたすらに歩いた。そうしてたどり着いた場所が、櫻町の西方に位置する防波堤だった。櫻駅の裏側にあるこの場所は、休みの日であれば釣りをする人が幾ばくかはいるが、平日ではよっぽどの事がない限り、人は来ない。
 ここは由紀子が泣きたい時や、悩み事がある時に来る聖地だった。
 まだ四月の下旬。風は冷たい。穏やかな海の音。ささやかなる太陽の恵み。潮の香り。時折遠くで聞こえるディーゼル車の排気音。それらの音が優しく由紀子を包み込み、彼女に穏やかさを運ぶ。
 由紀子は膝を抱え、顔を埋めていた。まだ心が疼いている。震えまで出てきていた。そして、涙もまだ止まっていなかった。
 しばらくそうやって考えていた。由紀子が垣間見たあの光景は、いつも見ている夢に良く似ていた。気持ち悪い夢の方ではなく、楽しくも切ない夢のほうに。いつもと違う点は、いつもならすぐに忘れてしまうのに、今でも鮮明に思い出せることだ。
「茜・・・なんで私が茜なんて呼ばれているの・・・?」
 少年は確かに『茜』と呼んだ。『ユキネ』ではなく、『アカネ』と。
「・・・由紀子さん?」
 唐突な声にびくっと反応したものの、その声が聞き覚えのあるものだったので、由紀子は僅かに顔を上げた。しかし、声がした方に振り返ろうとはしなかった。
「どうしてこんな時に・・・」
 由紀子の後ろにいつの間にか立っていた少女が、その顔を僅かに曇らせる。美しい切れ長の瞳に、強い輝きをまとう黒い双眸(そうぼう)。同じく黒い髪を首筋辺りで結んだ、ほっそりとした典型的な日本美人。なぜか彼女は巫女装束をまとっており、背に緑色の唐草模様の袋に包まれた長い棒のようなものを背負っていた。
 浮世離れした存在。まるで1000年前の物語から抜き出てきたような彼女の名前は、橘(たちばな)椿。由紀子にとって、二番目に古い友である。
「どうされたんですか?」
「別に」
 由紀子は、素っ気無くそう答えた。すると椿は、きっと由紀子の背を睨み付けた。
「由紀子さん!!」
 その一喝は、この広い空間であってもよく響いた。由紀子はまた泣きそうな顔になって、それを隠すように顔を埋めた。
「・・・一人で悩まないで。私を・・・困らせないで。そんな風にされると、私は不安です。私は、由紀子さんの親友ではなかったのですか?」
 椿の言葉が辛い。そこまで言われたら、由紀子も流石に『NO』とは言えなかった。
「・・・さっき変な奴に会ってね」
 由紀子はそう切り出し、椿に先ほどの事を全て話した。椿は、驚いていた。そして話を聞いているうちに段々と、辛そうにしていく。由紀子が話し終えた後、椿はしばらく言葉を紡ぐ事ができなかった。彼女の中で、色々な思いが渦巻いているのだろう。左の手首を握っている右手の力が、ぎゅっと強まる。
「由紀子さんは、由紀子さんですよ」
 椿は微笑んだ。それはあまり上手な微笑ではなかった。
「なら、私が見たのはなんなのよ」
「それはきっと前世の記憶ですよ」
「前世?」
 由紀子は、少しだけ顔を上げた。
「輪廻転生は、事実です。強き思いを叶えられずに死んだ人間は、記憶を捨てることが出来ずにこの世界に戻ってくることがあるんですよ」
 そこでわざとらしく、咳払いを一つ。
「かくいう私も、安土桃山時代に最強の名をほしいままにした橘家の椿の転生体・・・と言われているんですよ」
「え? 本当のことなの?」
 由紀子は驚き、椿の方を見た。ようやっと彼女がこっちを向いてくれたことに嬉しさを感じ、椿はいつにも増して語る。
「でも、私には前世の記憶はありません」
 椿は、広い海原(うなばら)に視線を移す。風が、優しく彼女の髪を撫でていった。
「お爺様が言われるには、前世の私が記憶を封じているそうです。人は、現世の事で精一杯。前世の事に縛られていては、不幸になるだけ・・・私はそう教えられました」
 どことなく寂しげに瞳を細めた彼女であったが、由紀子の方に視線を戻した時には、そんな面影は微塵も残っていなかった。
「由紀子さんは、由紀子さんです。私の・・・こんな私の大切な親友。ひねくれ者で、オカルトを愛し、根暗で眼鏡で、遅刻と赤点の数は優等生」
「一言も二言も多いわよ」
 由紀子はそう言いながらも、うっすらと笑みを浮かべていた。椿の言葉は、由紀子に確証を与えた。わだかまっていた不安が。積もり溜まっていた思いが。緩やかに氷解していく。もう由紀子は、泣いていなかった。
「・・・顔を洗って、学校に行くかな」
 由紀子は立ち上がり、ちょっと苦笑い。
「完全に遅刻だけどね」
 そして、由紀子も海原を見つめた。
「まぁ、夏樹をからかってウサ晴らしでもするよ」
 椿の方に向き直った彼女の表情は、実に晴れ晴れとしており、彼女らしい笑みがそこに現れていた。
「夏樹さんですか」
「夏樹も会いたがっていたよ。今度、一緒に喫茶店でも行こう。白玉パフェ、奢ってあげるから」
「白玉パフェ・・・委細承知しました」
 なぜか真面目にそう答える椿がおかしく、由紀子は笑いを必死にこらえる。素直に笑ったりしたら、海にけり落とされかねない。椿とはそういう女なのだ。
「じゃ、夏樹に話しておくから。決まったら電話するね」
 椿の横を通り過ぎ、由紀子は学校を目指す。その前に由紀子は一旦止まり、椿に振り返りこう言った。
「ありがとね」
 椿は笑みを浮かべ、そんな由紀子に手を振りつつ、見送った。

 由紀子の姿が見えなくなる。すると椿の顔が、途端に翳った。
 携帯を取り出し、コール。
 しばらくして。
『どうした?』
 と野太い声が聞こえてきた。
「赤鬼(せっき)の件についてのご報告があります」
『赤鬼だと?』
「詳しいことは後ほどご報告いたします。調べたいことがありますので、小泉家の依頼をキャンセルしていただけないでしょうか?」
『分かった。小泉家の当主にも話を通しておく・・・迂闊に動くなよ』
「分かっております」
 携帯を切った椿は、瞳を細めて海を睥睨(へいげい)する。
「・・・由紀子さんの記憶に現れた男の名は、聡。危険人物の名前は一通り覚えたはずですが・・・」
 椿の言葉は、海のささやきに静かに取り込まれていった。

 それから数日経った日の夕方のこと。由紀子は、いつも通り大木公園を通って帰宅していた。守り木の横を通り過ぎようとした時、その下のベンチに件(くだん)の青年の姿があった。思わず足を止めてしまった由紀子。青年も、由紀子の気配に気付いたらしく、振り向いた。
「あっ、君は・・・良かった、また会えた」
 青年は、安堵していた。その理由が、由紀子には分からなかった。瞳が合うが、今度はこの前のような急激な眩みはなかった。
「少し、話を伺っても構わない? 聞きたいことがあるんだ」
「・・・別に構いません」
 男の人に声をかけられ、由紀子は非常に緊張していた。嫌悪感があるとかそういうのではなく、純粋に男性と話すのが苦手なだけである。
「俺のこと、なんでもいいんだ。知っているなら、教えて欲しい」
 何を言っているのか。由紀子は、『はっ?』と言葉にはしなかったが、表情でそう表した。青年は、困った風に頭を掻いていた。
「・・・信じてもらえないかもしれないが、俺、実は記憶がなくてさ。覚えていたのは名前ぐらいなもんで、それ以外は全く。だから、ずっと俺のことを知っている奴を探していてさ。この町には、覚えがあって・・・ここになら、俺のこと、知っているやつがいるんじゃないか。そう思ってさ。君は・・・茜さんだっけ?」
 由紀子は、すぐに頭を横に振った。
「いいえ。私の名前は、小泉由紀子です」
 青年の目が点となる。そして、急に頬を染めて、慌てふためいた。
「あ・・・俺、もしかして軽く人間違いしてた? うわぁー! わ、わりぃー! 忘れてくれ、今の話! めちゃ、恥ずかしいわ。どないしよう。あはは、気にしないでくれ。こんな事もあるさ。ははははは」
 やけくそになっている。そんな彼の姿が滑稽で、由紀子も思わず笑っていた。
「記憶喪失・・・なんですね。私、初めて見ました」
「そうだろう! 記憶喪失の人間なんて、レアだもんな。凄いだろう」
「凄いかどうかは・・・」
 苦笑する由紀子。それは威張る所なのだろうか。
「私、オカルトとか好きで、大変興味深いです。あ・・・」
 そこで、由紀子は失言に気付いた。相手の深刻な悩みを、『興味深い』と言ってしまったためである。だが、青年は特に気にした様子もなく笑っていた。懐が大きいのか、あまり物事に頓着しない性格なのか。
「ごめんなさい、私・・・興味深いとか・・・」
「いいんだよ。実際、俺自身もそう思っているしな。なぜ、記憶を失ってしまったのか。分からないが、なんとなく・・・なんとなくだが、記憶を失ってしまった事には意味があるんじゃないか、そう思っているんだ。だから、俺は記憶を必死に探している。早く、記憶を探して、答えを見つけなければ、俺はきっと後悔することになる。そんな焦燥感が、いつもあるんだ。変な話だろう? でも、妙に焦るんだよな。本当に」
 記憶喪失。いわゆる、『健忘』と呼ばれる現象である。由紀子の知識にも、そのことはあった。
「記憶喪失には、心因性、外傷性、あとは薬物とか病気とかが原因で起こるもので、名前を覚えていて、昔の事を思い出せないなら、逆行性の部分健忘だと思います。一度、ちゃんとした病院にかかった方がいいと思います」
 青年は、再び驚いていた。
「君、凄いな。えらく、物知りじゃないか」
「そ、そんなことないです」
 由紀子は、照れて思わず頬を掻く。人に素直に賞賛されるのは、彼女にとっては滅多にないことであった。
「でも、病院はダメなんだ。病院には、近づいたらいけない。なぜか、そう思えて仕方ないんだよ。だから、自力で何とかするしかないかなってね」
 暗示でもかけられているのか、それとも記憶を失う以前のなにかしらのこだわりなのか。彼の記憶喪失には、色々と制限がある様子である。
「今日は、色々とありがとうな。楽しかった。また、ここ通るんだろう?」
「通学路ですから」
「よし、またここで待ち伏せしているからさ、その時は付き合ってくれないか? まだ、知り合いが二人しかいなくてさ」
「私で良ければ・・・」
 青年の事は、嫌いではなかった。それどころか、話をすれば話をするほど、どこか懐かしい思いに駆られていた。ずっと、ずっと昔――彼と、こうやって話していたような、そんな錯覚さえ感じていた。
「よっしゃ! じゃ、俺、そろそろ帰るわ。煩い奴がいるからさ。またな!」
 青年は、慌しく走って帰っていった。由紀子は、その背中に手を振って見送る。彼を見送っている時、とても寂しいと感じた。なぜ、そう思ったのは分からなかったが、また会えるそう思うと、堪らなく嬉しかった。由紀子は、その時気付いてはいなかった。頬を流れる、一滴の涙の存在に――。

第三話へ続く →更新はまた明日

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