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昨日、漫画を二冊買いました。 ゾンビローンと絶対可憐チルドレン。 では、感想を。ネタバレはぼかしますが、嫌な人は避けてください。 ゾンビローン:Zローン抜けるチカとシト、そして香港へ。チルチルは、ヨミを捜しにコヨミと共にコヨミの実家へ。シトの母親の話とか、出生の秘密とかが明かされていく。凄いなぁ、この設定。チルチルは、ヨミを捜しに幽明境へ。着いた先はロッカールーム。そして、出た小梅(笑。『失業保険ぐらいよこせ』と愚痴をこぼす。最初が店員で、次が車掌、そして清掃員。さすらいの小梅。いいなぁ、和むというかなんというか。小梅大好き。物語は徐々に核心へと迫っていますね。 絶対可憐チルドレン:皆本の恋人の話と、ブラックファントムの話。皆本の恋人の話は、少し切ない。体は同じでも、人格が別人だから入れ替わるとやっぱりダメなんだね。一転して、ノリがダークなブラックファントム編。物語の核心というか、今後引っ張っていきそうな展開ですなぁ、こりゃ。弾丸を自由に動かせるとか、セコイなぁ(笑。兵部が苦戦しているの、始めてみた気がする。さすがに手強い。ノーマルとエスパーの確執は、こうやって生まれていくのだな、という話。 絵を久し振りに描いた。ゾンビローンの小梅です。小梅万歳。 あと、サイト紹介。 http://www.almostdeadbydawn.com/ ほとんど死んでいる様、ガンダムOOの漫画を掲載。 二つ目のは私もたまたまその回を見ていたから、思わず吹きました。 てか、海に潜るとか・・・どうよ? では、後は小説の連載を。 由紀子・夏樹編 1〜12話 http://www5f.biglobe.ne.jp/~pfive/tyouhen/yukine1.html 13話 http://diary5.net4u.org/scr3_diarys.cgi?action=article&year=2007&month=8&day=20&cat=2714datenou 14話 http://diary5.net4u.org/scr3_diarys.cgi?action=article&year=2007&month=9&day=28&cat=2714datenou 15話 http://diary5.net4u.org/scr3_diarys.cgi?action=article&year=2007&month=11&day=10&cat=2714datenou 登場人物 http://www5f.biglobe.ne.jp/~pfive/tyouhen/cyara.html 由紀子・夏樹編 第十五話『赤鬼発現が招く災厄の足音』 その12 「小泉さん、お客さんだよ!」 と、呼ばれたのは放課後の事。夏樹はリハビリに行き、帰り道がまったく違う神華は『また明日です』と言って先に帰っていったため、一人座っていた由紀子は、『誰だろう?』と首をかしげて廊下へと出た。そこにいたのは、半分涙目の椿だった。 「由紀子さん・・・」 いつも勝気の彼女の椿の情けない声に、由紀子は苦笑していた。 「結局、ダメだったん?」 教室に椿を招き話を振ると、椿は深いため息を吐いた。 「・・・もう完全に舞い上がってしまいまして。どうして昔は出来たのに、今はできないのでしょう」 「そりゃ椿さんが、それだけ真剣だって事」 「私が真剣?」 由紀子は昔を思い出し苦い顔をする。 椿とは小学校、中学校とずっと同じクラスだった。その時の椿は、他人に興味はなく、誰とも話さず、誰かに話しかけられても最低限のことしか話さない、それは面白味のない子だった。由紀子と夏樹に知り合い、少しずつ変わっていた椿ではあるが、それでも二人以外とはほとんど話をしていなかった。 「そう、昔の椿さんは周りのことなんて基本どうでもいいって感じだったけど、今は違う。周りのことをしっかり気にしている。それでいいんだと、私は思うよ」 「・・・あんまり実感が湧きませんが、私は変われているんですね」 少し嬉しそうにはにかむ椿を由紀子は優しく見守る。 「私、頑張ってみます」 「ほどほどにね」 それは、椿が望んでいた穏やかな日常。左胸を抑えつつ、『きっと守り通して見せます』と彼女は心の中で誓っていた。 |
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