堕天王の逝く道

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zoom RSS 定期活動報告

<<   作成日時 : 2016/02/06 19:25   >>

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 今週も拍手、ありがとうございました。

 気付いたら2月となっておりました。早く暖かくならないかな。寒いのは苦手です。暑い方が好きです。でも、なかなか同士に出会えません。私にとって、夏が一番いい季節。冬は寒いし、春と秋は花粉症で大変なのです。

 ショーマ合作創作小説『学蘭少女(仮)』
 少し企画を進めました。脳内の設定は、一杯増えているのですが、使い道がないかな。とりあえずは、一話を終わらせなきゃ。

空白ノ翼
 第八章『過去と罪』
 第一話『高倉姫子』 執筆開始。
 折り返し地点までもう少し。タイトルの高倉姫子が登場した所まで書きました。姫子を描くのは……十八年振り? 私が高校自体に作ったキャラです。ほぼ設定も同じ。確か、フルメタ辺りの影響を受けて出来たキャラだったと思います。
 今回も今書いている所を載せておきます。

幽世喫茶 13作目 『お師匠様が来た』
 お休み中。

地元小説『あまとき』
 十三話執筆開始。お休み中。


定期活動報告でした。



参加予定イベント
4月3日 Tenjin.365

 第八章『過去と罪』 プロット分類:晃日常編
 覚醒予兆後の晃の生活を中心に描きます。テーマは、『償い』です。晃は、ほぼ操られていたとはいえ、彼自身が起こした罪が消えてしまったわけではない。晃に姉を殺された九藤菖蒲と、どう向き合うのか。積極的にサポートする水及だったが、そんな彼女にも『償い』の時が来る。突然目の前に現れた『娘』に襲われる水及。散々偉そうな事を言って来た彼女も、すっかりと弱気になって、あっさりと自分の命を捨てようする。
 晃の始まったばかりの日常は、波乱続き。晃は、色々な人と話し、考え、一生懸命に生きていく。そんなお話。

 第九章『タイトル未定』 プロット分類:由紀子夏樹編
 新学期が始まる。由紀子を待っていたのは、いわれのない誹謗中傷。傷心の由紀子に寄り添ったのは、夏樹でもなく神華でもない、井上藍という同級生だった。しかし、その井上藍には、不穏な組織の影が見え隠れしていた。
 一方聡の方は、雨見麗と岡島倉斗の結婚式に参加したり、突然中学生の姿見に戻ってしまった琴菜に困らされていたりしていた。


空白ノ翼第八章『過去と罪』
第一話『高倉姫子』より

 時は、十三時三十分を少し回った頃。橘家の境内を、櫻が掃き掃除をしていた。掃き掃除はついでである。今からここに来ることになっている専門家を待っていた。
 申し訳程度に石畳を掃いては、石段の方を見る。気もそぞろで、落ち着かない様子の櫻。
 橘家の境内に人がやってきたのは、それから十五分程度経ってからのことだった。
「凄い大きな穴が開いていますね。例の鬼神皇と橘勝彦様との戦いの跡ですか?」
「そうです」
 そんな話声が聞こえた。
 境内にやってきたのは、三人。少女を抱えた女性と、それに付き添う形で歩く女性。その内の一人、少女を抱えている女性の顔には見覚えがあった。
 赤鬼の暴走事件の時、橘家に所属する除霊士である沢村遙が、晃が呼び出した妖と戦った。その時、遙を援護した女性、インビシブルと呼ばれていた人物であることに櫻は気づく。
「藤堂櫻さんですね?」
 インビシブルに降ろされ、境内に立った少女はとても綺麗な声音で話しかけてきた。
「はい……そうです」
「姫、私はこれで」
「うん、ありがとう」
 インビシブルが帰って行く。
「私は、高倉姫子。こちらは、相棒のユヴァイラ。よろしくお願いいたします」
 彼女の笑みは、花が咲いたようであった。

 橘家の当主の間において。
「はじめまして。高倉姫子と言います」
 姫子が、正座をして深々と頭を垂れた。この場に居るのは、他に当主の勝彦、姫子の相棒ユヴァイラ、そして後ろに控える椿のみ。水及と櫻、晃などの姿はなかった。
「勝彦様のお話は、俊之様から聞いております。その時の御恩を少しでも返す事が出来るならば、幸いかと思っています」
 勝彦は、少しだけ困った顔をする。
「私は、大したことは出来なかったのだが……ともかく、晃の事、頼みました」
「はい。一つ確認しても宜しいですか?」
「どうぞ」
「晃様は、間違いなくロストテクノロジーの処置を施されています。故に、情報の開示の範囲については、こちらで判断しても宜しいですか?」
「構わない。私も、君たちを敵に回したいとは思っていない。君の好きなようにして構わない」
「ありがとうございます」
「椿、主治医の所に案内差し上げろ」
「分かりました」
 後ろで控えていた椿は、姫子とユヴァイラを晃の主治医――佐々木瑠々の下へと案内した。

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