堕天王の逝く道

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zoom RSS 定期活動報告

<<   作成日時 : 2016/01/30 08:44   >>

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 いつも拍手、ありがとうございます。

 土曜日から月曜日にかけて、雪、とても凄かったです。私の家の周りでも、軽く10cm以上の積雪でした。しかし、すぐに気温が上がったので、火曜日には雪が降った事がなかったように、綺麗に溶けてしまっていました。
 あまりの寒さに、ベランダに放置されていたコップの水が表面だけではなく、完全に凍っていました。
 本当に、とても寒かったです。


 ショーマ合作創作小説『学蘭少女(仮)』
 お休み中。

空白ノ翼
 第八章『過去と罪』
 第一話『高倉姫子』 執筆開始。
 三分の一程度は進みました。今回、ちょっと登場人物が多いかも。もう少しで折り返し。今回も今書いている所を、最後に載せておきます。

幽世喫茶 13作目 『お師匠様が来た』
 お休み中。

地元小説『あまとき』
 十三話執筆開始。お休み中。


定期活動報告でした。



参加予定イベント
4月3日 Tenjin.365

 第八章『過去と罪』 プロット分類:晃日常編
 覚醒予兆後の晃の生活を中心に描きます。テーマは、『償い』です。晃は、ほぼ操られていたとはいえ、彼自身が起こした罪が消えてしまったわけではない。晃に姉を殺された九藤菖蒲と、どう向き合うのか。積極的にサポートする水及だったが、そんな彼女にも『償い』の時が来る。突然目の前に現れた『娘』に襲われる水及。散々偉そうな事を言って来た彼女も、すっかりと弱気になって、あっさりと自分の命を捨てようする。
 晃の始まったばかりの日常は、波乱続き。晃は、色々な人と話し、考え、一生懸命に生きていく。そんなお話。

 第九章『タイトル未定』 プロット分類:由紀子夏樹編
 新学期が始まる。由紀子を待っていたのは、いわれのない誹謗中傷。傷心の由紀子に寄り添ったのは、夏樹でもなく神華でもない、井上藍という同級生だった。しかし、その井上藍には、不穏な組織の影が見え隠れしていた。
 一方聡の方は、雨見麗と岡島倉斗の結婚式に参加したり、突然中学生の姿見に戻ってしまった琴菜に困らされていたりしていた。



空白ノ翼第八章『過去と罪』
第一話『高倉姫子』より


「お前が晃か」
 水無月家当主直久が、鋭い視線を向ける。晃は、思わず唾をのみ込んだ。
「……水無月家は、橘家を守るためにある。お前が、橘家に災いをもたらした時は、私がお前を殺す。覚えておけ」
 水無月家。直久が語るように、橘家を守護する除霊屋。総勢三十二名と除霊屋としては中規模の一族であるが、彼らの諜報能力は限定的な範囲で小泉家を凌駕する。そう、彼らは橘家に戦いを挑む相手に正面から戦うのではなく、橘家に災いをもたらす存在を事前に摘み取る――その事に特化した一族なのだ。
「直久様は、とても熱心で真面目な方ですから、あまり気にしなくていいから」
 部屋を退室した後、椿がそうフォローした。
「その様子だと、当主に睨まれたみたいだね」
 水無月徹がやってきた。彼は、水無月家当主の三番目の子供である。年は、晃と変わらない。直久と違って、こちらは穏やかに微笑んでいた。
「晃君、水無月徹よ」
「はじめまして」
「はい、はじめ……まして。よろしくお願いします」
「よろしくね」
 徹は、終始笑顔である。ただ、晃はこの時少しばかり違和感を覚えた。徹の浮かべる笑顔は、小泉家の人たちとは違っていた――そう感じたのである。彼は、あの直久の息子。笑顔の下で何を考えているのか。
 徹に案内されたのは、巨木の根元。そこに、一人の少女の姿がった。七宮香月。水無月家の感応士である。
「香月」
「あっ、徹様」
「今度除霊士になった藤堂晃君だよ」
 香月は、晃に深々と頭を下げる。
「七宮香月です。まだ若輩者ですが、よろしくお願いいたします」
「よろしく、お願いいたします」
 晃も頭を下げる。
「久しぶりね。この間は、お疲れ様でした」
 この間――とは、小泉由紀子の暴走事件のことである。香月はその時、メインの感応士として活躍した。
「いえいえそんなことは!」
「香月は、本当に良くしてくれているよ」
 褒められて、香月は頬を染めて身を小さくした。

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