堕天王の逝く道

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zoom RSS 定期活動報告

<<   作成日時 : 2015/03/28 21:09   >>

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今週も拍手を頂いておりました。
とても励みになっております。


小説の進捗具合は、今週もちょっとゆっくりといった感じです。空白ノ翼、まだ半分にも到達していない(苦笑 夏までに書き終える事が出来るのだろうか。
あまときは、順調に脳内プロットが組み上がっています。曖昧だった最後の所も、落としどころを見出したので、なんとかなりそう。細かいお話をたくさん詰め込んだ作品になると思います。
執筆開始は……早くて5月といった所でしょうか。それから、年内までに完成を目指す形になるかと。



残りは、アニメとかゲームの話。

艦これのvita版が、8月に延期。うん、そうだと思っていた。この時期なのに、まったく情報が出ないから延期だろうなーと思っていた所でした。8月には出るのかな?

私はすっかり離れてしまったのですが、御城プロジェクト、サービス中断になったようです。びっくり。改良して秋からスタートということみたいだけど……元々のクローズβが去年の秋だったことを考えても、丸一年か。どんな形になるのでしょうね。始まったらまた触れてみたいです。


ファフナー:強くなって良かったー、で終わる話じゃないですよね。うん、知ってた……。織姫ちゃん、可愛過ぎだろう。とか言っている場合じゃなくなっているんですが。人としての形を失っている? ということなのかな。

デス・パレード8話〜10話:8話と9話を使って描かれたお話。最後のほうで思わず、『それはあかん!』と口走ってしまうほど、見入っていました。強烈なお話でした。結局、二人とも虚無っぽい? 10話は、一転して空気が柔らかく。でも、最後は穏やかじゃない感じだったけど。やっとヒロインが、自分の名前を思い出した。

艦これ最終話:えと……可もなく不可もなく、という内容でした。艦これのアニメを、私が点数を付けるとしたら50点弱といった感じでしょうか。面白い話と微妙な話が混在していて、『それはどうなのかな……』と思う所を減点していくと、多分これぐらい。艦娘が動いて喋った、それだけはとても良かった。次は、もう少し見ごたえのあるアニメを作ってくれることを切に願うばかり。


気付いたら、今期のアニメも終わりに近づき、来期のアニメの時期になっていました。
慌てて下調べして、録画一覧表を作りました。
来期は、二期で楽しみにしているのかいくつか。

まずは、シドニアの騎士。一番楽しみにしている。
次は、Fate。なんだかんだで、先が気になる。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 二期が来ました。結構好きだったので期待。
金色モザイク。これで生きていける……。

他、気になる所だと、こんな感じです。
『長門有希ちゃんの消失』:漫画を描いているぷよさんの絵が好きなので、とりあえず見ます。漫画は買っていないので、中身に関してはノーデータです。

『アルスラーン戦記』:読んだことはないけど、名前はさすがに知っている。

『終わりのセラフ』:伝説の勇者の伝説の鏡貴也先生が原作とのこと。まぁ、伝説の勇者の伝説も読んだことがないのだけど。

『血界戦線』:内藤泰弘先生の作品との事。トライガンも読んだことないけど(さっきからそればっかり)、気になるのでチェック。

『放課後のプレアデス』:あぁ……こんなコラボ作品があったこと、すっかり忘れていた。もう、前ネットで公開していた内容を覚えていない。

他にも色々。
今期、まったく期待していなかった『デス・パレード』や『冴えない彼女の育てかた』辺りが面白かったので、またそういう面白い作品に出会えたらいいな。


ゲームの艦これは、春仕様。

画像


鳥海さんのポーズが、富野監督のOP風になっていた。
タ〜ンエータ〜ン、タ〜ンエータ〜ン、タ〜ンエー。

追加任務が、これまた面倒な奴を……。運営、1-5と5-1好き過ぎです。ルート固定も出来ない、制空も確保出来ない任務なんて、大っ嫌いです(泣



定期活動報告でした。

空白ノ翼
第七章と第八章の間の話
進みが遅いなりに進めています。

幽世喫茶 13作目 『お師匠様が来た』
お休み中。

地元小説『あまとき』
プロット作りは順調です。

艦これ二次創作
停滞中。


参加予定イベント
6月6日 第4回福岡ポエイチ
6月28日 Tenjin.365





  空白ノ翼 第7.5章 『それぞれの休暇』


 月子は、乎沢と別れて家の状態を確認していたが、どこを見ても綺麗に掃除されており、結局何もすることが出来ないまま、居間へと戻って来た。
「おっ月子、丁度いい所に」
 水及は、丁度月子に背を向けて座っており、足をパタパタとさせながら背中越しに話しかけてきた。
「水及様、はしたないです」
 そんな水及を勝彦が諌める。水及は丈の短いスカートを穿いているため、そんな動きをすると下着が見えてしまうのだ。
「なんだ? 欲情するのか、勝彦」
 水及は意地悪そうな顔をする。すると、勝彦はこほんと咳ばらいをした。
「晃がこの場に居ないからいいものの、少しは弁えてもらわないと、青少年の育成に支障が出ます」
「ん……それもそうだな」
 素直に認めた水及は、すくりと立ち上がった。
「あの水及様……」
 声をかけるだけかけてほったらかしにされていた月子が、困った顔をしていた。
「あぁ、悪い。準備をしろ。由紀子に会いに行くぞ」
「えっ?」
 水及は、手早く車を用意して月子を連れて港へと向かった。
 港近くの喫茶店。状況が分からないまま、月子は今そこで、アイスコーヒーを飲みつつ、チョコレートパフェを食べている水及を見つめていた。
「あの水及様……由紀子様に会う……とのことですが……」
「あぁ、顔合わせをしておく必要があったからな」
 唇にチョコレートを付けて話す水及は、見た目だけなら子供のようだ。その様を見ても、月子の心はちっとも穏やかにはならない。水及の理不尽に振り回されて、心労が溜まるばかりである。
「お前には、九月から櫻高校に赴任してもらう」
「私がですか?! で、でも私、教員免許どころか、まともな義務教育も受けておりません!」
「あぁ、そこら辺は問題ない。名目は、『資料整理課の室長』。私が適当にでっち上げた部署だ。そこで、お前は赤鬼の研究をしてもらう。由紀子の傍にいた方が、何か問題があった時に、色々と便利だからな。他の職員や生徒と関わる必要は全くないから、勉強なんて出来なくても問題ない」
 公立高校の中に、思いつきで部署を立ち上げる事が出来る影響力。同時に、その陰でどれだけの人間が頭を痛めているのか。それを考えると、気の毒でならなかった。
「緊急時は、『イージス』を展開する事も許可する」
「宜しいのですか?」
 『イージス』とは、月子の特殊な力に与えられた名前である。正確には、『因子阻害能力』と呼ばれており、術や魔法が発動する際に動く因子の動きを阻害する能力のこと。つまるところ、『一定範囲の能力の発動を阻害する』能力である。それは、現在稼働している術式も阻害する。つまり、月子が能力を使えば櫻高校で展開している霊的な術式は全て止まってしまうということである。
「学校で赤鬼が発動すれば、多量に人が死ぬ。尼崎家の惨劇のようにはしたくないであろう?」
「分かりました」
 月子の表情が曇る。
 十年前の『赤鬼の暴走』。月子は、事の顛末を全て見たわけではない。しかし、その時亡くなった人の数が、四十三名というだけでもその凄さが分かる。
「そういう事で、しばらくの間は小泉月子と名乗れ。由紀子の従姉という設定で行く。後は、適当に作っていい」
「さすがに尼崎は、刺激するかもしれませんね」
「私の施術がそれぐらいで揺るぐとは思えないが、念には念を押しておかないとな。それに、他の勢力にお前の事を嗅ぎ付けられるとそれはそれで面倒だ」
「他の勢力……やはり、動きますか?」
「動きそうなところには圧力をかけておいたが、私も万能ではない。その証拠に、私は尼崎紅の事も知らなかった。どうも匂うのだよ」
「匂う……ですか?」
「あぁ、私の感が言っている。何か、別の思惑が動いている。それも一つじゃない。まぁ、私の大切なものを傷つけるというのであれば、全力で潰すだけであるがな」
 水及は、この時神山聡の顔を思い浮かべていた。彼はおかしい。おかしなところがないのに、とてもおかしい。そんな矛盾を孕んだ彼は、水及にとってはとてもいびつに見えていた。
 椿が由紀子を連れてきたのは、二人がそんな話から月子が日がな一日どんな生活をしていたのか――という話に変わって、すぐの事であった。
「ん、来ましたか」
 水及はころりと口調を変えて、一端席を立って、月子の横へと移った。
「水及様、由紀子さんを連れてきました」
「あ、あの、こんにちは。お久しぶりです」
 由紀子が緊張した面持ちで頭を下げる。水及は、そんな由紀子を笑顔で迎えた。椿は、月子をちらりと一瞥する。椿は、水及の真意を測りかねていた。電話で、由紀子と月子を会わせる、と突然言われ、立場上反論することができないため、言われた通り由紀子を連れて来ただけであった。
 椿と由紀子が、水及と月子の前に座る。水及の前が椿で、月子の前が由紀子という位置となった。
「急にお呼び出ししてごめんなさい。どうしても、彼女を紹介しておきたいと思ったものでして」
 由紀子の視線が月子へと向く。月子は、居心地の悪そうに微笑む。
「……」
 由紀子は、初めて見る月子の姿に、動揺していた。その理由が分からない。ただただ、心がざわついていた。
「彼女は、今度櫻高校に赴任することになった小泉月子と言います。あなたの従姉になるのですよ」
「私の従姉……?」
 由紀子は、ふと我に返った。
「はい。えと、由紀子さんのお母さんの姉の娘になります」
 月子がすぐにそう続けた。
「そうなんですか。それでどこかでお会いしたような気がしたんですね」
「はい。以前に何度か会っていますよ」
「ごめんなさい。私、全然覚えていなくて」
 二人の間から緊張が解けた。椿は、ほっと胸を撫で下ろしていた。
 一時間ほど他愛のない話をしてから、水及と月子は由紀子と椿と別れて民宿への帰路に着いた。
「水及様、さすがに冷や汗をかきました」
「私も少し驚いている。茜と月子の繋がりを少し甘く見すぎていたか」
「茜……?」
 そこで水及は失言に気付いた。
「間違えた。由紀子だ。気にするな」
 月子は、釈然としないものを感じつつも、それ以上何も聞く事が出来ず先を歩く水及の後を追いかけた。

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