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今年の活動内容と、後はいつも通りの活動報告をします。 <今年一年で書いた小説> 創作 空白ノ翼 第六章『恭介の帰郷』と第七章『覚醒予兆』の1話と2話 幽世喫茶 『川で行き倒れ人魚』、『散る散るハルサキ』、『妖のいるコミケ』 瑠衣子と女帝の神さがし 第四話『公平なる存在』 二次創作 タルタロス 『ピンコのプレゼント』 UN−GO 『風守の住処』、『風守と新十郎』、『たまには逆襲を』、『風守の電流』、『魔女っ娘デカ』 俺の屍を越えてゆけ 『とある拳法家の話』 以上 空白ノ翼をたくさん書いた記憶があったけど、時間をたくさん使っただけで、そんなに進んでいなかったことが分かって、ショック(苦笑 UN−GOの小説は数が多いだけで、文章量は少なめ。 このペースなら、来年は空白ノ翼も第九章までは行けるか。 <参加したイベント> イベントのまとめ 2011 2011年の活動報告は以上です。 小説を書くことに関しては、かなり頑張ってきました。しかし、即売会参加への態度は、今までで最低でしたね。それぐらい、即売会なんて『どうでもいいわぁ』と思っていた。その分、来年はもう少し気持ちを切り替えて行こうかと。 2011年は、自分自身でも閉塞的な環境で活動していたなと思います。来年は、そこのところも見直せたらいいな。 そして、来年は最後の合同誌をやるよ。 九州創作合同誌Vol.4 『あなた(私)が愛しているもの』 〆切 2012年 締め切り未定 5月のCOMIC CITY合わせ 参加したい! でも間に合いそうにない! という時は、締め切り内に連絡を頂けると助かります。 参加要項は、http://datenou.blog.so-net.ne.jp/2010-05-29 そろそろこちらへの小説の準備もしなければ。 では、残りはいつもの定期活動報告です。 合同誌締切変更 2012年 4月以降のCOMIC CITY福岡 http://datenou.blog.so-net.ne.jp/ COMIC CITY福岡29合わせになるのかな。 参加決定イベント 2012年 1月22日 COMIC CITY福岡28 3000sp 福岡Yahoo! JAPANドーム 申し込み済 3月25日 doujin.plus#04 都久志会館 5月13日 関西コミティア40 OMMビル(大阪マーチャンダイズ・マート) 2階A・B・Cホール 小説 空白ノ翼 第七章『覚醒予兆』 進行度 13/18 第一話 『沙夜の友達』 現在公開中です。 http://47762756.at.webry.info/201112/article_4.html 第二話 『覚醒予兆 前編』 公開中です。 その1 http://47762756.at.webry.info/201112/article_13.html その2 http://47762756.at.webry.info/201112/article_14.html 第三話 『覚醒予兆 後編』 進行度 1/4 さすがにここら辺まで来るとプロットにそぐわなくなってきました。 少し、プロットをいじらないと駄目かもしんない。 幽世喫茶 動きなし。 二次創作小説 動きなし。 今回の切り抜きは、『覚醒予兆 後編』からです。 全方位に張っているのか。そう思ったが、赤い障壁が張られた場所は揺らいで見える。それから考えても、前方しか防いでいない。変質した由紀子は、死角から放たれた銃弾を、意図的に弾いたとしか考えられない。 どうやって――? 感応力があるなら位置を掴む事が出来るだろう。しかし、戦いながら感応力を放つことは、出来ない。人間には脳が一つしかないからだ。感応力は、片手間に出来るほど、簡単な能力ではないのだ。 ならば、違う能力か――? 今は見当もつかない。なんにせよ、この変質した由紀子には奇襲攻撃が通用しない。そして、どこにいても居場所を特定されてしまう。とんでもない、ストーカー女であった。 晃が次に投げたのは、スタングレネードだった。放たれる猛烈な光を背に、晃はまっすぐに走った。 能力も分からない化け物なんかとは戦っていられない。どこへ逃げても分かるなら、最速最短距離で逃げる。 「リミッター解除」 己の体に施されているリミッターという名の意識の楔を解放し、己の身体能力を極限まで高める。本当は相手を倒すために使う能力であるが、もうかなりの時間を費やしてしまっているため、手段を選べない。リミッター解除後は、ほとんど動けなくなるが、船に戻る事が出来れば、後は仲間に回収してもらえばいいだけである。 一分もしない内に、大木公園の東側の出入り口が見えてきた。この調子なら、五分もあれば海に出る事が出来る。そう思ったその時だった。 晃の目の前で、出入り口が無数の呪符で塞がれていった。晃は慌てて急ブレーキ。しかし止まれず、出入り口を覆う呪符の壁に手をついて何とか止まった。両腕を駆け抜ける痺れ。晃は顔をしかめつつ、出入り口を確認する。 完全に壁になっていた。力任せには突破できそうにない。晃は三度目の舌打ち。 「失敗した・・・」 公園が近くにあったため利用したが、公園とは簡単に封鎖できる場所である。そんな所なら、結界を仕掛けてあってもおかしくはない。晃が入り込むのを見て、結界を発動させ、それが間に合ってしまったのだろう。 頭を抱える。晃だけがここにいるならいい。しかし、今はとんでもないストーカー女と同居中である。どこに逃げても追いかけてくるのに、こんな閉鎖された狭い場所なら、なおさら逃げ場所がない。 どうするべきか――そう思考を巡らせようとした時、羽を翻す音が聞こえた。何事かと、後ろを振り返ると、巨大な三本足のカラスがまさに地面に降り立とうとしている所であった。その巨大なカラスの背中に乗っていた少女が降りてくる。橘椿、晃を追いかけるもう一つの勢力、橘家の人間である。 身構える晃。それに対して、椿は『待って』と右手を突きだして来た。 「提案があります」 椿の後ろで、巨大なカラスが人の形を取る。黒い髪を長く伸ばした、陰気な印象を与える男である。 「提案?」 「彼女の封印に力を貸して欲しい」 「そのメリットは?」 椿は、意地悪そうに笑った。 「今一番頭を悩ませている問題が解決する。それ以上、望むものがあるの?」 「分かった。協力する」 |
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