堕天王の逝く道

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zoom RSS 定期活動報告

<<   作成日時 : 2011/12/04 12:58   >>

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最初は、お礼を。22日に『面白い』、24日に『かわいい』の気持ち玉を頂きました。
いつもありがとうございます!

先週一週間も、特別何もなかったなぁ。


では、定期活動報告です。

合同誌締切変更 2012年 4月以降のCOMIC CITY福岡
http://datenou.blog.so-net.ne.jp/

COMIC CITY福岡29合わせになるのかな。

参加決定イベント
今年のイベントは終わりました。
2012年
1月22日 COMIC CITY福岡28 3000sp 福岡Yahoo! JAPANドーム 申し込み済

小説
空白ノ翼 第七章『覚醒予兆』 進行度 9/18
第一話 『沙夜の友達』 脱稿 文章調整、誤字チェック 現在実施中
第二話 『覚醒予兆 前編』 執筆開始。全8行程中、進行度 5/8
丁度半分ぐらいに着ました。沙夜の友達の公開が遅れてすいません。ちょっとサボってた。多分来週には公開できるとは思います。

隻腕のメイラ オリジナルファンタジー作品
停滞中。

幽世喫茶
まとめちゃいました。ドームに向けて、新刊3冊になりそうです。『妖のいるコミケ』だけで1冊。後は過去作品集として、2冊。値段は、100円〜200円の間を予定しております。

二次創作小説
近いうちに、UN−GOの二次創作小説を書こうと思っています。
来月のドームに向けて、ここで公開した小説に加筆修正を加えたものを出せたらいいなぁーとは思っていますが、こちらは未定。幽世喫茶を優先しております。


では、最後はいつも通り。

空白ノ翼第七章第二話『覚醒予兆 前編』、今日の朝書いた部分の終わりの方だけ。


 烈はうんざりとした顔をしている。
「グチグチ言ってないで、手を動かせ! あぁ、ここ配線違う! 烈、これここに差し込んだの、アンタでしょ?! とりあえず、死ね!」
 肩にかかる程度の髪型のきりりとした女性が、烈を言葉で責める。彼女の名は、水無月海。直久の長女であり、烈の姉である。
「姉さん、そこも違うよ。隣だよ」
「あれ? そうだっけ?」
 静かに指摘している、か細い印象を与える少年。彼が、末っ子の徹である。
「システム起動しました。槇美さまとリンクします」
「海! 映像が来てないぞ!」
「今繋いでいる!」
 直久に言われて、海も大慌てである。
「まったく、普段使い慣れていないからとはいえ、ここまで練度が落ちているとはな。対策を考えなければ」
 そう愚痴っていると、一番奥のスクリーンに櫻町の地図が表示された。高低差や面積も記された、立体的な櫻町の地図である。
「よし。香月、槇美さんと接続できたか?」
「はい。リンク成功しました。情報、吐き出します! オペレーターの皆さん、整理お願いします!」
 次の瞬間、リクライニングチェアーの周りにある全てのモニターに様々な情報が一斉に表示された。霊力の出力や形質。由紀子たちの現在位置。風向きや湿度などの天候情報。さらに、リアルタイムの映像まで表示されている。映像は、小泉家が所持しているカメラを持った式――使い魔が、上空から撮っているものだ。
「赤鬼が放った力。香月、どうだ? 何か分かったか?」
 赤鬼は、由紀子を示す除霊屋で使われているコードだ。
「十年前、先代の赤鬼が発生させたものとほぼ同質のものです。能力を暴走させたとみて、間違いありません」
 直久に一番近いモニターに、十年前のデータと今のデータが表示される。
「やはり、暴走か。余計な事をしてくれた馬鹿の正体は?」
「照合できました! 鬼神会所属、死大王の一人である阿蛇螺使いの晃と一致!」
 鬼神会。それは、主に日本で活動している犯罪組織である。誘拐や強奪、時には暗殺にも関わり、さらに各地で妖を発生させ除霊屋を混乱させている――そんな連中だ。そして、死大王とはその鬼神会の幹部の総称である。
「鬼神会の死大王だと?! 狙いは、氷女沙夜か。だから、あれほど隔離しろと進言したのだ・・・! 水及様は、動いているのか?」
「分かりません! 歌宝山には居ないみたいです」
「ちっ、相変わらず信用できない人だ」
「あっ・・・あぁ!」
 その時、香月が大きな声を上げた。
「どうした?!」
「・・・鬼神会首領、鬼神皇と一致!」
 続いて小泉家の式が捉えた映像が飛び込んできた。Tシャツにジーパンと言う、どこか野暮ったいイメージが与える男が映っている。それが鬼だと言われても、正直判別がつかないほど、人間そのものの姿をしていた。
「鬼神皇・・・!」
「現在位置、橘家の前です!」
「勝彦様にすぐに知らせろ!」
 直久は、奥歯をギリリと鳴らした。
「何故、鬼神皇が・・・橘家を滅ぼすつもりなのか?」
 由紀子の暴走だけでも一大事というこの状況下で、鬼神皇の出現。状況は、一層の混迷を極めていた。

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