堕天王の逝く道

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zoom RSS 定期活動報告

<<   作成日時 : 2011/11/19 09:52   >>

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まずは、お礼から。
11月12、13、そして17日、それぞれ気持ち玉、ありがとうございます! 二次創作小説、まだ二作品しかないけど、それぞれに気持ち玉が付いて、嬉しかったです。UN−GOの『ナイス!』の気持ち玉が2個付いたのを見た時、あぁ、同士がたくさんいるんだな――と実感しました(笑


すっかり引退してしまったネットゲーのタルタロス。でも、シナリオの展望だけは気になっていて、ニコニコ動画に最新のシナリオを上げてくれた神がいたので、ようやく最新のシナリオを見る事が出来ました。
物語も佳境という事で。イリシアさんも謎の人だけど、今回はソーマ君の正体が判明した。結構、びっくりした。今の所、アエルロトは薄々気づいているのかな。
以前の4gameの記事で、今年中に一つのエンディングを迎えると言っていたけど、あと一か月半。間に合うのかね? あと一つで目的地には辿り着くが、エンディングと呼べるほどの材料が揃いきっていない。もしかして、皆で旅をするのはここまでだ。そういう話なのかもね。ピンコとナギは天界に行くだろうし、クロモドはクィンシーを助けに行くだろうし。シュバルマンは、ピンコに付いていくのかな。アエルロトとイリシアさんはセットだろうし、ルコとエルピントスもセットか。ソーマは役目を終えれば戻るんだろうし。そもそも、次の話は別の人たちが引っ張るみたいな話をしていたような記憶もあるから、来年ぐらいには新キャラが導入されるのかもね。
ゲームに復帰する気は、微塵もありませんが、シナリオだけはこれからも追っていきたいな。


では、定期活動報告です。

合同誌締切変更 2012年 4月以降のCOMIC CITY福岡
http://datenou.blog.so-net.ne.jp/

COMIC CITY福岡29合わせになるのかな。

参加決定イベント
今年のイベントは終わりました。
2012年
1月22日 COMIC CITY福岡28 3000sp 福岡Yahoo! JAPANドーム

小説
空白ノ翼 第七章『覚醒予兆』 進行度 3/18
進んでいるけど、進行度が上がらない(笑 今日、朝書いた分でようやく行程の『3』が終わりました。これからは、行程の『4』。4が終わったら第一話が終わり。のんびりと進めています。


隻腕のメイラ オリジナルファンタジー作品
停滞中。

幽世喫茶
停滞中。

二次創作小説
とある拳法家の話  原作:『俺の屍を越えてゆけ』
http://47762756.at.webry.info/201111/article_7.html
ゲームをしていたら、拳法家の衣装が気になりまして。ちょっと書いてみた。

UN−GO→俺の屍を越えてゆけ という私の二次創作小説のラインナップの偏り具合(笑
次の二次創作小説は、再びUN−GOを書こうと思っています。



最後は、空白ノ翼 第七章『覚醒予兆』の第一話から。今日書いた分の最後の方を掲載。


「沙夜ちゃんが悪いとか、そういう話も事情の分からない私には判断できない。櫻さんは、多分知っているよね、神山聡という人の事」
「・・・何故、そう思うのですか?」
 神山聡。記憶を失っている男の名前。今は虹野印刷所という所で仕事をしており、記憶を失っている以外は普通の男である。そんな神山聡を、櫻が所属する除霊屋の橘家は、最重要人物として監視していた。それには色々な理由があるが、最も大きな理由は、この小泉由紀子と接点を持ち、彼女を『アカネ』と呼んだためである。『アカネ』――その名前は、一般人が知っていていい名前ではなかった。十年前、『尼崎家の崩壊』と呼ばれる案件の中心人物であり、『アカネ』はその案件の最中、亡くなっている。そして、その『アカネ』は尼崎家に隠匿され続けていたため、橘家がその存在を実際に確認したのは、死体になった彼女を見たその時だった。そんな一般社会との縁なんて全くなかった彼女を、ただの一般人である神山聡が知っていた。そのため神山聡は、現在も橘家の監視付きである。ちなみに、何故由紀子を『アカネ』と呼んだのかは、定かになっていない。
「色々と分かってくることもあってね。その事はともかく、神山さんの事だけど、彼には今年の四月からの記憶しかない。それでも、神山さんはなんとかかんとか、自分の生活というものを形作って来た。過去は確かに自分そのものだけど、それに振り回されてばかりだと、前に進めない。そう、神山さんを見て私は感じた。最初に会った時の神山さんは、過去に固執するあまり、暗い顔をしている事が多かった。でも今の神山さんは、どこか吹っ切れた顔をしている。あの顔を見た時、『これが過去に縛られていない、純粋な前向きな表情なんだな』って、私は思った。櫻さんがどんな過去を背負っているかは分からないけど、重要なのは過去の出来事じゃない。沙夜ちゃんも良く聞いて。きっとね、二人に必要なものは、『自分がどうしたいのか』、それだけ。そう、それだけだと思う」
 『後は二人で話し合いなさい』と由紀子は話を締めくくって、二人の前から去って行った。
 由紀子が去って、再び沈黙が訪れる。次の沈黙は、それほど長くは続かなかった。沙夜が、決意と共に口を開く。
「私は・・・橘さんともっと色々なお話がしたいです」
 顔を伏せていた櫻は、その恰好のまま目を大きく開いて、驚愕していた。
「それが、今の私が一番したいこと。でも、それを橘さんに押し付けるのも、違うような気がして。橘さんが私の事を疎ましく思うのは仕方がないことだし、私・・・人と話すの得意じゃないし・・・私、帰るね。橘さん、本当にごめんなさい!」
 沙夜は、立ち上がって深く頭を下げた。すると、櫻も立ち上がり、そんな沙夜の頭をポンポンと軽く叩いた。
「だから、氷女さんが謝る事はないと、この間から言っている」
 沙夜が顔を上げると、櫻の不安そうな表情が飛び込んできた。
「私は、氷女さんを傷つけてばかりだ。私と一緒に居ると、氷女さんがもっと傷つけてしまうかもしれない。小泉さんの言葉の意味は私にも分かる。私が抱えている重大な欠陥を見事に言い当ててくれた。でも、私はそういう風に生きて来て、いまさら修正が利かない。そんな私と話をした所で・・・」
「だから、私は何度も言っています。私の思いを否定しないでください」
 その時、櫻は静かに苦笑していた。
「ごめん、私、こんなんばっかだ。今から帰るのよね。心配だから、送っていく」
 それは、不器用な櫻がようやく口に出来た、沙夜を受け入れるという意味の言葉だった。

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