堕天王の逝く道

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zoom RSS 『風守の住処』 UN−GO二次小説

<<   作成日時 : 2011/11/12 20:07   >>

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UN−GO
http://www.un-go.com/


この作品は、UN−GOの二次創作小説です。
二次創作小説をちゃんと書くのは初めてで、これでいいのかちと分かりませんが、出来たので公開します。と言っても、600文字程度ですが。
UN−GOの5話を見て、4話の終了後の話を妄想してみました。風守ちゃん、一家に一台欲しいです(笑
もしかしたら、あと二、三作は、これぐらいの分量の二次創作小説を書くかもしれません。

ということで、UN−GOの二次創作小説、『風守の住処』です。



   風守の住処

 佐々駒守の家から『回収』してきた、少女の体に宿った最後の人工知能『R.AI』、佐々風守。新十郎は因果とその風守を引きつれて、住処へと戻って来た。
「そこら辺でくつろいでくれ」
 新十郎は、ソファーにどっかりと座り、体を伸ばす。風守は、その場に立ったまま、室内を見渡している。
「ここがあなたの家ですか」
「そうだよ! 僕と新十郎の家だよ!」
 因果が飛び跳ねている。
「お前は、居候だろう」
 新十郎の突っ込み。
「ここが私の新たな住処ですか」
 抑揚のない声で、風守はそう呟いた。

 事件は、その後すぐに起きた。
「おい! なんのつもりだ、風守!」
 ソファーに寝ていた新十郎にのしかかってくる風守。風守は、自分の服に手をかけている。
「早速、あなたを悦ばせようと思いました。折角、この体に戻りましたから。それとも、あなたは洋服を自分で脱がしたい方ですか? それは気づきませんでした。どうぞ、私を好きにしてください」
「待て待て待て! 俺は、お前をそういうつもりで引き取ったわけじゃない! いいから、俺の上から降りろ!」
「それでは、あなたを悦ばすことが出来ません」
「別に、俺を悦ばす必要はない」
「あぁー、新十郎、顔が真っ赤だ! 真っ赤! 新十郎は、ロリコンって奴だったんだね!」
「因果! お前も笑っていないで、風守をなんとかしろ!」
「やーだね! だって、楽しそうなんだもん!」
「あぁー、くそ! 風守、良く聞け! お前がここにいる事は、お前の自由だ。だが、俺を悦ばせる必要はない! それが聞けないというなら、お前を別の所で管理する! それでもいいのか?!」
 風守は、ようやく新十郎の体が降りた。
「分かりました。あなたがそう言うのなら仕方がありませんね。必要になったらいつでも使ってください」
 風守は、別のソファーに向かいそこに腰かけた。新十郎は、それを見送り大きなため息を吐くのであった。
「連れて来たのは間違いだったか」

 END

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