堕天王の逝く道

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<<   作成日時 : 2009/07/16 23:54   >>

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最近、『あぁ、やっぱりか』と思うことが一つ。

それは、ブログに小説のことを書くと、すっきりして方向性を見出せるようになるんです。おかげさまで、昨日と今日で、七ページほど書けました。

昨日のブログを書いた後、オーフェンをぱらぱらっと。染み込むように文章が入っていく感覚が、凄いと思った。数ページ読んだだけで、十分気づけた事があったので、そのまま文章にしてみたら、相性が良かった。これで、なんとかなりそう。

ちなみに、序章はこんな感じに。

 序章
 刀を握って、化け物を睨みつける。緑色の不気味な瞳は、こちらを見てもいない。彼女の関心ごとは、今は彼よりも彼女の周りを飛んでいる撩に注がれていた。剣の上に乗っかって、空を飛ぶ。まるで冗談のような光景。L○Oもびっくりだ。
 化け物の攻撃をかいくぐり、鮮やかな軌跡を描き、右手の剣で切り裂く。そして、離脱。一撃、一撃は重たくはないが、安全で効率の良い、撩らしい戦い方だ。しかし、あれほど厄介な戦い方もない。一度、彼と戦ったことのある敏弥は、実感を持ってそう断言できた。
 敏弥は、以前異界に取り込まれたことがある。異界の中に発生した化け物と契約して、自分にとって都合のいい世界を作り上げた。それを壊しにきたのが、撩とその妹の優衣であった。
 この世界に居場所なんてないと思っていた。でも、違っていた。居場所は、与えられるのを待つだけではいけないのだ。自分で、努力して確保するもの。そう、教えてくれたのは優衣であった。
 今、目の前にいる化け物。アレに取り込まれている少年は、まったく敏弥と同じであった。自分の居場所を確保できなかった事を嘆き、現実世界から逃げ出してしまった、弱き者。
「待っていろ。今、そこから引きずり出してやる」
 楽園は、優しい。それは、麻薬のようなものだ。決して、体にも心にも良くない。だから、存在していてはいけないのだ。自分だけに都合がいい世界など――そんなのは、本当の居場所ではない。
 敏弥は、かつての自分に挑む気持ちで、大地を蹴った。


撩が空を飛ぶ光景は、まさにL○Oからイメージを頂いてきました。○に入る言葉は、Fです。LFO。
知らない方、エウレカを見てください。
主人公達がオタクなんで、ちょっとマニアックなネタ満載にしてみようかと思ったり。実験的な意味合いもかねて。ここら辺は、『ハヤテのごとく!』の影響か。

このまま、サクサク書いていければいいな。

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小説 【ANGEL SHARE】 第6章
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シュウサクの【NOBE☆PARA】
2009/07/30 21:10

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