堕天王の逝く道

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zoom RSS 探求者シリーズの即席小説

<<   作成日時 : 2009/06/24 10:52   >>

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毎度、旧宅からお伝えしております。

回線のことですが、なんだかお話が変なことになってきており、『もういいよ』と最近思えて来ました。
回線は今、設置場所の確認を1ヶ月前に終了した――ところでストップしています。
あと、管理人に確認して、工事開始、という流れなのですが・・・音沙汰がない。
どうなったのか、不動産に確認すると。
「ウチは、管轄ではありません」
と一蹴。
おかしな話だ。その不動産の担当者の方が話を進めていくという話だったのに、『管轄ではない』と来た。
さらに追求すると、
「すいません、管理会社に委託しました」
とのこと。
管理会社に確認すると。
「管理人がつかまりません」とか「管理人と話が出来ていない状態です」
という返答。数日後には、
「管理人が、外観の問題でもう少し考えさせてくれとのことです」
との連絡が。

現在、光回線の手続き中なのですが、隣の家も光回線を引いていて、他にも数件引いているのです。
今更、外観もクソもなかろうに。

しまいには、NTTが痺れを切らせてウチに連絡が。
「工事はどうするんですか?」
「いえ、私に言われても・・・管理会社に聞いてくれ」
そんなことしか言えない。

もう、ADSLにするからいいよと、言いたい所なんですが・・・。



前置きが長くなりましたが、先日の記事、『面白い』の気持ち玉が・・・!
ありがとうございます。本当に嬉しい。
てことで、キャラ作りのための即席小説をまた書いていきます。
即席なんで、細かい所は流してもらえると助かります。

その前に、ロリキャラのアヤメが飲酒、喫煙をしていた件ですが――。
本人の証言で、さらりと問題をごまかす事に。
「戸籍上、私は死んでいることになっているから、この国の法律を守る必要なんてないの」
アヤメは、戸籍上7歳で死んだ事になっています。

今回は、そんなアヤメが登場です。


即席小説 『アヤメの誘い』

輅兄妹所有の事務所は、閑静な住宅街の一角にある。100坪近い土地に、60坪以上になる家。なかなか立派なこの家は、組織が輅兄妹に支給したものである。失踪して、『救えなかった』家族が所有していた住宅を、色々と小細工して横取りしているのだ。なので、家賃は固定資産税分程度。税金を払ってくれるほど、組織も優しくはない。
そんな立派な家だ。部屋なんて、実際たくさん余っている。が、敏弥の部屋は、車の止まっていない車庫のさらに奥の一部。家に入れたくない、そんな優衣の発言で、こんな事になってしまっていた。
シャッターが締め切られた、真っ暗な車庫。そのシャッターが、ガラガラと開いていく。差し込んできた光が、車庫の中を漂う埃を輝かせる。
「お兄ちゃん・・・いる?」
シャッターを開けて入ってきたのは、アヤメである。入り込んできた光で、目を覚ました敏弥。あちらこちらギシギシと痛む体を少しばかり起こして、腹ばいとなり、そこでアヤメの姿を確認した。途端、表情が柔らかくなる。
「おぉ〜、アヤメちゃ〜〜ん、いらっしゃ〜〜い」
「あ、いた。お邪魔します。まだ、寝てたんだ。ごめんなさい、起こしちゃった」
気に病むアヤメ。敏弥は体を起こして、布団の上で胡坐をかき、『気にするな』と手を振って見せた。
「そろそろ起きようかと思っていたところなんだ」
それが嘘である事にアヤメは気付いたが、アヤメは何も言わずに微笑むのみ。敏弥の優しさが、彼女にとってはいつも心地よかった。
アヤメはこの車庫には何度も来ている。当然、電灯をつける場所も知っていた。
「電気、つけるね」
敏弥が、『おう』と答えるのを聞いてから、アヤメは電気をつけた。
コンクリート打ちっ放しの車庫。右奥の隅に、ダンボールを敷いて敏弥がテリトリーを形成していた。その近くに詰んであるものに気付いて、アヤメは怪訝な顔をした。
大量のシップと絆創膏。敏弥の顔の一部が青いことに気付いて、アヤメは表情を崩した。
「また、優衣さんにやられたの?」
敏弥は、照れくさそうに笑う。
「ちょっとな。それよりも、今日は何の用事で来たんだ?」
そして、すぐに話題をはぐらかせた。敏弥は、決して優衣のことを悪く言わない。その事が、アヤメには少し納得がいかなかった。
「お兄ちゃん、私と一緒に暮らそうよ。私、料理だって得意だし、ちゃんとした部屋も用意できるよ」
「優衣やんに、真剣に嫌われたら考えとくよ」
アヤメは、溜息をついて、小さく『馬鹿』と呟く。敏弥の気持ちは、常に優衣と共にある。それは、アヤメの手の届くところではない。しかし、現状優衣は敏弥を毛嫌いしている。まだチャンスはあるはずだと、アヤメは頑張っていた。
「今日は、フリーなの。遊んでよ、お兄ちゃん」
気を取り直して、本来の目的を口にする。
「俺も今日は仕事が入ってないし、遊ぶか! 買い物に行って、メシ食って、あとはカラオケ三昧だ!」
「私、新曲を仕入れてきたよ」
「そうか、そりゃ楽しみだ」
快活に笑う敏弥。アヤメは、そんな彼の腕に嬉しそうに抱きついた。

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