堕天王の逝く道

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zoom RSS 第八回文学フリマの感想

<<   作成日時 : 2009/05/12 11:32   >>

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毎度、旧宅からの更新です。なので、遅れがち。

回線の方は、不動産が『大家に確認するから待て』と言うので、待ち状態。
もう、12日が経過しようとしています。ふざけるな。
大人しくADSLを引いていれば、もうそろそろ使える頃合である。ふざけるな。

家の管理状態も不良で――。
鳥の巣があった。
網戸に穴が開いていた。
私の部屋の隅にボンドがない。他の部屋は、全て床と壁の間をボンドで固定している。
そのせいで、部屋の端は床が反り返っている。埃が見える。不衛生。
風呂のパッキン不良。水漏れあり。
風呂の排水溝に、多量のゴミが詰まっていた。


こんなんが、不動産の仕事なのかよ・・・!!
本当に、この職種の人間の信頼を損ねたよ、私。もう、彼らを信じない。


ところで、5月8日の日記に『なるほど』が付いていたのですが――。
どこで『なるほど』と感じたのか、少々興味があるのですが(笑。
やっぱり、父の発言かね?



てことで、文学フリマの感想です。

会場は、蒲田。例のオンリーイベントがよく催されている大田区産業プラザPioです。
しかし、主催者は――。
『蒲田Pioでの開催となりました』
・・・おいおい。この場所の名前に、蒲田なんていう名前は付いてないよ。

文章サークルだけで、300以上。
間違いなく、日本最強、そして日本の最高峰に位置する文学フリマ。
他サークルの力量が、半端ない。再出発を始めて、まだコピー誌2冊しか保有していない雑魚の私は、『ぬぉーー!! レベルがちげぇーー!! 俺、間違えたかも!!』と心の中で、絶叫。で、結果もそれに追随して、しょんぼりな結果に。
そうさく畑よりも売り上げが少ない。

もう少し、文章に特化してから来るべきでした。合同誌は、場違いもいいところ。あれを置いていたのも、敗因の一つかもしれない。なにせ、3冊ある合同誌の売り上げ<2冊しかない個人誌の売り上げでした。

今回、TAKAさんも不在であり、援護射撃が皆無。とても寂しかったです。
そんな時に、神降臨。

左隣のサークル、『佐藤』の佐藤さん。ずっと話し相手になってくれました。それから、後から佐藤さんの知り合いである、寺田道明さん。小説の合同誌の編集さんで、本を頂きました。寺田さんもお話し相手になってくれて、寂しい思いはしないですみました。この方の作った本は、凄い!

ちなみに反対側は、早稲田のミステリー研究会か、そんな感じのサークルさんでした。床に座り込んで、荷物広げて、ご飯食べたり、ゲームしたり、『あぁ、学生ってどこもこんな感じね』と生暖かく見ておりました。


『佐藤』の所もそうでしたが、今回のイベント、小説系の戦略というものが見えてきた気がします。
文学フリマの特徴は、他のイベントと違ってあまりディスプレイにこだわっていません。本が平積みというサークルさんが、ほとんど。で、300ある小説のサークルから、これだ! というものを選ぶには、もう『タイトル』で引っ張るしかない。
『佐藤』は、これにプラスして、あらすじをPOPにして、前面に張り出しており、お客さんはそれを読み、本を手に取るという行動をされておりました。まぁ、あらすじにはセンスがいるので、マネしようにもなかなか難しいのでしょうが。

じっと『佐藤』に立ち寄るお客さんの姿を見つめていたのですが、一番手に取られていたのは、『首なし王子』という本。タイトルが、確かにそそられる。私も一番これが気になり、結果、これを買いました。タイトルの選別は、かなり重要。

イベントによって客層が変化し、全てにおいて効果のある戦略を見出すのは難しいでしょうが――文学フリマ、勉強になりました。売り上げの少なさは、全く気になりませんでしたね。素敵なイベントでした。ただ、次回出ようと思っても、スケジュール的に無理そう。
第9回は、12月。tenjin.beの次の週。コミケットが開催される月。東京行きは厳しい。
第10回は、来年の5月23日。どう考えても、関西コミティアかドームがぶつかる。
まぁ、無理なんですよね(苦笑。

アンケートに――。
『福岡でやってください(笑』
と書いておきました。『(笑』は、冗談ですよという意味を込めて。福岡で、創作で小説オンリーとか、無理。

他、ざっくばらんにエピソードをいくつか。
『大学かなにかですか?』
アカデミックななにかとは関係ありません。と答えました。やっぱり間違えられる。
『どうしてわざわざ東京まで? 福岡には文学フリマはないの?』
ねぇよ。創作オンリーさえありませんよ。
『いくらですか? 600円?! たけぇー!』
Vol.2の値段で、こう言われた。超ショック。思わず、隣のサークルに泣きついたら慰めてくれました。


では、購入した本のリスト。あ、一冊家に忘れてきた。
タイトル:サークル名 コメント
『狐火』:この本を忘れてきた。詳細は、明日にでも改めて。
『神様には名前がない』:蜜丸 タイトル買い。
『すももの恋の物語』:North West 航空  頂きました。
『図書室ギャラクシー』:とりいぬ 図書室でギャラクシーってなに? て思って買いました。
『首なし王子』:佐藤 紹介したとおりです。
『小説極短』:白ネコ電燈社 小説の合同誌です。・・・あ、パプリカパークの日暮海亜さんが入っている。


小説で活動されている方、また小説で活動を始めようとされている方、
一度、文学フリマは訪れてみる事を私は推奨いたします。
きっと、沙汰な情報で混乱している状況に一筋の光を見出すことが出来ると思いますから。
私には、あの場所が煌びやかに見えた。

今度参加する時は、あの空気に挑める自分でありたいです。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
「蒲田の大田区産業プラザPio」を通称で「蒲田Pio」と呼ぶのは珍しくないです。
関東サークル者です
2009/05/12 12:14
引越しおつかれさま〜!

昔は「大田区産業会館」と言ってたと思います。
場所はどう考えても蒲田なので、通称名がソレらしい。

本のタイトルの件は、なるほどですね!
キャッチーなタイトルをつける方法。
…難しいですけどね。
あかえ
2009/05/12 13:26
お隣だった者です!どうも!
文学フリマは客層がちょっと特殊なんでアプローチが難しいかもしれないですね。
何はともあれお疲れ様でした。
創作オンリー・小説オンリーのイベントが増えてくれたら私もうれしいです。
佐藤
2009/05/12 23:05
>関東サークル者です
そうなんですか。ご説明ありがとうございます。
一つ、勉強になりました。

>あかえさん
どこにでも通称はありますものね。
福岡 Yahoo! JAPANドームとか、まともに呼んだこと、ありませんでした。いまだに、『福岡ドーム』。
タイトルは、本当に考えさせられました。

>佐藤さん
こんにちは。あの雰囲気は、なかなか味わえないものでした。貴重な体験でした。
お疲れ様でした。
堕天王
2009/05/14 09:27
佐藤さんの後ろにいた者です。
今更ですが、文学フリマお疲れ様でした!
上で佐藤さんもおっしゃっておられますが、
文学フリマの空気はちと特殊かも知れませんね。
西への遠征は昔大阪のシティに一度出たきりですが、
次のそうさく畑あたりでまた西へ遠征してみようかと
考えております。
もしコミケやそうさく畑で見かけましたら、その時は
またよろしくお願いします〜(・ω・)ノシ
寺田道明
2009/06/11 01:30
文学フリマ、お疲れ様でした。

そうさく畑、検討されているんですね。見かけたら、必ず声をかけます。こちこそよろしくお願いいたします。
堕天王
2009/06/12 09:01

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