堕天王の逝く道

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zoom RSS 定期活動報告

<<   作成日時 : 2009/05/04 20:14   >>

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昨日、駱駝さんに委託の本を託しました。後は、彼がきちんと仕事をしてくれることを、願うばかり。


では、定期活動報告を。


<イベント>
○05月10日 第八回文学フリマ
新刊はありません。心に余裕がない。
○05月10日 HEPACHONA×HEART
こちらは委託いたします。委託先は、MANIAC SKINです。
○05月24日  COMIC CITY 福岡20
新刊は、心の余裕次第。極力、出せるように頑張るヨ。


<小説>
カテゴリー『長編小説』
空白ノ翼2章『青き瞳の少女』、製作中。
おまけの1話のプロットが完了し、少しずつ書き始めました。
小説の書き方を、昔やっていたようなやり方に修正中。
参考までに、出だしはこ〜んな感じだよ。

―――――――
 むせ返るような血の匂い。息を切らして、庭に回りこんできた青い髪、青い瞳の少女。青白い彼女専用の衣、『天魔の衣』を纏う彼女の名は、水及。この庭の持ち主である、橘家の後見人をやっている人だ。年の頃は、十四、五程度にしか見えない彼女であるが、それは『そういう設定』だからである。彼女の実質の年齢は、気が遠くなるほどのものだ。
「誰か! 誰もおらぬのか?!」
 声を張り上げる。
 カタリと物音がして、部屋から一人の男が姿を現した。まだ二十代前半ぐらいの力強い瞳を有した、がたいのしっかりとした男。よく鍛えられている。彼は、頭部から流血しており、衣服もあちらこちらが破れていた。けだるそうに柱に寄りかかりつつも、その瞳は狂気に震えていた。水及は、ぞっとした。彼の瞳に、敵意が混ざっていたからだ。
「か、勝彦か。何があった? いや、それよりも・・・」
「黙れ!」
 一喝。空気が震え、水及の心も震える。
「今更のこのこと・・・たくさん死んだぞ! この役立たずが!!」
 彼の憤り。
 彼の悲しみ。
 あと、彼は無力さも心に秘めていたのだろう。
 水及は、その場から立ち去るしかなかった。彼の憤りは、水及を間違いなく喰らう。火に油を注ぐだけだ。

 これが、水及と――。
 橘家の当主、橘勝彦の出会いだった。

――――――――――


カテゴリー『短編』
動きはありません。

<企画>
Vol.2.5のテーマは、『ゲーム』です。8月31日締め切りです。
表紙は、TETRYSの吉倉なまもさんです。
Vol.3の表紙は、巴黎さんです。

<募集>
『MeIderuEren』の表紙は、赤江龍さんが描いてくれることになりました。
現在、せっせと告知中。

合同誌のページは、http://datenou.blog96.fc2.com/

前回分は→http://47762756.at.webry.info/200904/article_29.html

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