堕天王の逝く道

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zoom RSS 長編小説その7

<<   作成日時 : 2008/02/07 21:29   >>

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言い忘れていましたが、今週末9日は不在です。
友人と一緒に、東京へ遊びに行ってまいります。
10日のコミティアに行くのであります。

でこどらいぶ様
http://www31.ocn.ne.jp/~t_party/
コミティアに参加されるみたいなので、立ち寄る予定です。


そう、もう少し無駄話をさせてくださいな。

http://yu65026.hp.infoseek.co.jp/
え、があったりなかったり

ここで、
ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)
という言葉を見て、なんだろうなぁ〜と思っていたら、ニコニコ動画で元ネタ発見。


なんだ、この面白動画(大笑。
電波過ぎて、何回もリピートして見ているんですが。
アイマスか・・・。
しかし、褌の奴は、色々とヤバイなぁ、ありゃ(苦笑。
エロ過ぎる!!


では、長編小説を。
今日で終わりです。17話は、まだ一文字も書いていません。
多分、2〜3ヵ月後ぐらいになるんではなかろうか。
次の小説の更新は、バレンタイン付近だと思います。
残り僅か、どうぞ。

由紀子・夏樹編 1〜12話
http://www5f.biglobe.ne.jp/~pfive/tyouhen/yukine1.html
13話
http://diary5.net4u.org/scr3_diarys.cgi?action=article&year=2007&month=8&day=20&cat=2714datenou
14話
http://diary5.net4u.org/scr3_diarys.cgi?action=article&year=2007&month=9&day=28&cat=2714datenou
登場人物
http://www5f.biglobe.ne.jp/~pfive/tyouhen/cyara.html


 由紀子・夏樹編 第十六話『悪夢の始まり』 その7

「ありゃ・・・? なんで藍のクラスなんだ」
 更紗の呟きを聞いて、藍も我に返る。更紗が言うとおり、ここは隣のクラスではなく藍のクラス。そして、藍の手元には設置してあったはずの更紗のビデオカメラが納まっていた。試しに再生を押してみても、ひたすら同じ光景が写っているだけで、何の変化もない。
「藍・・・?」
 更紗は、藍が真剣な面持ちでビデオカメラを見ていることに気付く。声かけしても、藍は答えずじっと黙っている。
 藍は察した。わずかな時間であるが、記憶が消されてしまっているという事実を。なんの対策もされていない更紗やビデオカメラならともかく、対策済みの藍の記憶も漏らさず消し去っているという事実。
 黒板には、埋め尽くさんばかりの勢いで文字が描かれている。誰かがここにいて、しかも藍たちの存在に気付いたにも関わらず、わざわざ教室に招いて記憶を消去した。そういうことになる。
 黒板に落書きしたのは、間違いなく能力を有するものだ。それも、とびっきり強い能力の持ち主。藍が知る、この学校でそれだけの実力を持っている人物は、たった一人のみ。
 その名は、橘椿。小泉由紀子の親友である。
「更紗、消すの手伝って」
 もう少し見極めるのに時間が必要だと、藍は感じた。
 他の生徒が来る前に、黒板の文字は全て消すことが出来た。手を払って、更紗と分かれて、少し早いが席に着く。
 由紀子が登校してくる。彼女は、黒板をじっと見つめていた。うっすらと残る文字の後、多すぎるチョークの粉――また落書きがあった事に気づいて、由紀子は苦笑を浮かべた。
「ごめん、消して・・・くれたんだよね」
 由紀子にそう言われて、藍は一瞬戸惑った。しかし、気付いてしまったんだから仕方がない。『胸糞悪いからね』と、藍は返した。
「・・・もう二度とないから」
 そう断言した由紀子の表情は、どこか泣いているように見えた。

 十七話に続く

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