堕天王の逝く道

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zoom RSS 神霊狩の感想と、バレンタインをテーマにした小説

<<   作成日時 : 2008/02/23 20:38   >>

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昨日、プリンターが壊れました。
カートリッジをはめなおせと言われているが、はめなおしても何もなりません。
面倒なので、買いなおすことにしました。
・・・はぁ、出費がかさむ。

続いて、PhantomFiveのHPからリンクを張っています、
のぞむ様のHP http://www.geocities.jp/melponzm/index.html
が閉鎖される事になりました。
お疲れ様でした。しかし、活動は続けていくとの事ですので、詳しくは、
のぞむ様のHPでご確認ください。

では、神霊狩の感想を。その下に、短編小説を置いておきます。

神霊狩 http://anime.goo.ne.jp/special/ghosthound/
速水の声が聞こえると思ったら、やっぱり貴様がスナークか。『僕は何もしてない』。ニート発言キター(笑。信のお母さん、なんだか怖い。素で怖い。信、男泣き。演出が神がかっているぞ。しかし、太郎と姉の誘拐事件は・・・一枚岩ではない? まさゆきの父親、とんでもない変態(笑。あんな父親の姿、見るに耐えんな。そして、遂にメガネも魂抜け。てか、メガネは置いて来い!


かなり遅れましたが、バレンタインをテーマにした小説が完成しましたので、置いておきます。宜しかったら、読んでいってくださいまし。


 チョコとチョコ

<登場人物>
刈谷(かりや)哲也(てつや):中学二年生。学校のプリンスと呼ばれており、その人気は絶大である。
鏑木(かぶらぎ)優子(ゆうこ):哲也の同級生で、哲也とは許婚。日本でも有数の企業鏑木グループの元会長の孫娘。
刈谷加奈華(かなか):高校一年生。哲也の姉。哲也とは違う意味で人気者。


 刈谷哲也にとって、バレンタインとは少し頭の痛いイベントである。チョコの数が半端ないことになるからだ。
 哲也は、学校のプリンスと呼ばれているぐらい人気の存在。愛らしい容姿と、誰にでも優しく、それでいてどこか弱弱しさもある彼に、何人かの例外を除いて母性本能を刺激されない人はいない。しかし、そんな彼の外面は全て演技である。
 哲也の趣味は、『女性にちやほやされる事』。そのためにはなんでもするというのだから、ある意味真面目だとも言えるかもしれない。
 哲也にとっては、今の状況は理想的であり、毎日が楽しいのだが、ことバレンタインだけは話が違ってくる。
 甘いものが嫌いというわけではない。しかし、何事にも限度というものがある。紙袋三個分のチョコなんて、すでに一人で消費できるものではなかった。
「まぁ、代償だよね」
 楽しませてもらっている以上、これも仕方がないと割り切る。そこら辺に捨てて帰ってもいいが、誰かに見られていると後の生活に支障が出てしまう。チョコの始末は、家に帰ってから考える事にした。
 そう、他の人にとっては本命のチョコかもしれないが、彼にとっては全て義理でしかない。彼は彼で、チョコをもらいたいと思っている人がいるのだ。しかし、よほどの奇跡でもない限り、その子からチョコをもらえるなんて事はありえない。最初から期待もしていないので、紙袋三個分のチョコを律儀に抱えて、彼はそうそうと帰ることにした。そんな彼を下駄箱で待ち受けていたのは、靴の上にちょこんと乗った小さな箱であった。
「・・・靴箱のは回収したはずなんだけどな」
 不思議に思いつつ箱を手に取ると、箱に見合った小さなカードが刺さっていた。
『いらないかと思ったけど、一応感謝の意味を込めて』
 名前もなく、ただそう書かれてあった。それだけで、哲也は誰が書いたものなのか瞬時に把握していた。よほどの奇跡というのが、簡単に起こってしまったようだ。
「あの人らしい」
 小さな箱は、特別にポケットに入れて、哲也は家路へと付いた。
 家に帰ると、姉の加奈華が台所で夕食の準備をしていた。
「ただいま、姉さん」
「あぁ、おかえり」
 いつものように素っ気無い姉。とりあえず、大量にもらってしまったチョコをどうするべきか、相談してみるかと思い、声をかけようとしたその時、加奈華がすっと手のひらサイズの小さな箱を手渡してきた。
「別にいらないと思うけど、ついでに作ったから。それと、その大量のチョコ、捨てたりしないように。自分でやっちゃったことなんだから、自分でケリをつける。分かった?」
 哲也は、しばらく呆けていた。そんな彼には、『分かったの?』とダメを押しする加奈華。
「う、うん。姉さんの言う通りだね。自分で何とかするよ」
「やけに素直ね」
 不思議がる加奈華に、哲也は嬉しそうに言った。

「バレンタインって、いい日だね」

 END

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